刻々と変化し続ける街の表情にインスパイアさた、AIGLEの新アーティスティックディレクター、Étudesによるカプセルコレクション。
この新しいコレクションは・継承された技術・テクノロジーと機能・信念によるスタイルの3つの理念により生み出されました。
カプセルコレックションのメインはもちろん、1853年の創業当時から愛されている、天然ゴムで作られた『Made In France』のラバーブーツです。
Étudesブランドのクリエイティブなビジョンでモダンにミニマイズされたデザインと、AIGLEが培ってきた最高のノウハウが融合した全く新しモデルに仕上がりました。
深みのあるブラックを基調とし内側に刻印入りのレザーが施されたこのモデルは、新しいアイコンブーツにふさわしいアイテムです。
『出来る限りクリーンな製品を作るために、ブーツを一度分解しました。
ブーツのシルエットは、実際に過去にあった靴を濡らさないために靴の上から着用されたシューズカバーからインスパイアしました。
カラーは深みのあるブラック。そこに白文字で「AIGLE」ロゴをあしらいました。
実はAIGLEの歴史の中で、すべて真っ黒なラバーブーツはなかったのです。』
AIGLEが持つ膨大なアーカイブから再解釈されたシルエットは、フェミニンでありマスキュリンな深みのあるニュートラルな色調で彩られ、AIGLEのオリジナルプリントの明快さとのコントラストが際立っています。
特徴的でゆるやかなフォルムは、快適でリラックスなムードと自由を象徴しています。
スタイルとファンクションをより進化させたアイテムは、自然環境を尊重しながら、身につける人を快適にサポートします。
AIGLEの全コレクションに共通するコンセプト。
カプセルコレクションのTシャツやフーディのバックプリントにこの文字がプリントされています。
環境へ配慮した良質な素材の選択やバリューチェーンに対する対応などを行うなかで、このステートメントが定められました。
AIGLEのFW21コレクション全体の31%が、
POSITIVE IMPACT CONCEPT(環境負荷軽減や環境配慮)に基づく生産背景をもっています。
AIGLEは今後もパイオニア精神に忠実に、新たなアーティスティックディレクションに基づき、
シーズンごとに、日常の様々な生活のシーンを支えるアイテムをご提案します。
About Études
ÉtudesはAurélien Arbet (オレリアン・アルベ)、Jérémie Égry (ジェレミー・エグリ)、José Lamali (ジョゼ・ラマリ)の3人で創立した、書籍出版などを含む多岐にわたるメディアを通じ、メンズ・レディースファッションを提案するパリ発のブランドです。
多様な背景を持つ、才能あるアーティストたちとコラボレーションしながら、Étudesは現代の世相を反映したコレクションを発表しています。絶え間なく進化し続けるカルチャーとメソッドの融合をそのヴィジョンに掲げています。
AIGLEの全コレクションに共通するコンセプト。
このコレクションのTシャツやフーディのバックプリントに も、この文字がプリントされています。環境への配慮を考慮した良質な素材の選択、バリューチェーンに対する努力などを行うなかで、このステートメントが定められました。
AIGLEのFW21コレクション全体の31%が、ポジティブインパクトコンセプト(環境負荷軽減や環境配慮)に基づく生産背景をもっています。
「私たちは、可能な限りクリーンな製品を作るために、ブーツを一度分解しました。このブーツのシルエットは、靴を濡らさないために靴の上から着用されたという過去にあったシューズカバーをイメージしました。カラーは、深みのあるブラック、そこに白文字でAIGLEロゴをあしらいました。実はAIGLEの歴史の中で、ソール部分まで真っ黒なラバーブーツはコレクションになかったのです。2021年秋に発売されるこのモデルは、22SSにまたアップデートする予定です」とÉtudesは語っています。