AIGLE Positive Impact コンセプトにおける日本独自プロジェクト「LIVE WITH NATURE」の一環としてAIGLEの新しい取り組みが始まります。
農にルーツを持つAIGLEらしい取り組みとして、棚田保全とその棚田米を使ったヴィーガンアイスクリームを展開するBEAT ICEの活動を支援します。
8月26日(木)からスタートしたBEAT ICEが発表する新商品のクラウドファンディングのリターンとして、AIGLEコラボのノベルティTシャツを提供します。
※クラウドファンディング限定のノベルティTシャツのため、AIGLE各店での販売予定はございません。
AIGLEも参画する、日本環境設計が運営する「BRING™」の店頭回収プロジェクトにより、
消費者から回収した服をリサイクルして作られた、100%再生素材の【AIGLE for BEAT ICE】コラボTシャツ。
「BRING」の詳細はこちら
国内外で活躍されているアーティストの高橋理子(ひろこ)さんによるグラフィックデザイン。
(高橋理子さんは、DEN+EN ICE CREAMのロゴマークとパッケージデザインも手掛けています。)
高橋理子さんのオフィシャルサイトはこちら
BEAT ICEが発表する新作アイスは、同じく米の恵みをあじわう調味料「みりん」の王様といわれる「三河みりん」とのコラボレーションによるアイスクリームです。
各界でもファンの多いBEAT ICEのヴィーガンアイスクリームをぜひこの機会にお楽しみください。
棚田とは?
山の斜面や谷間の傾斜地に階段状に作られた稲作地。
作業の不便さと相対的に低い収穫量と非効率性から作付けが放棄される事例が増えているのが現状です。
文化的景観的価値や、その形態による水源の涵養、生物多様性への効果を効果を鑑み、保全支援がすすんでおり、棚田地域振興法などにより農林水産省による営農継続支援も進行しています。
BEAT ICEについて
神奈川県葉山の棚田で稲作を行い、収穫した棚田米でヴィーガンアイスクリームを制作し販売しています。(売上の一部は棚田保全に活用されています。)
現在は、全国各地10地域の棚田と連携し、各地でとれた棚田米のアイスクリームを展開し、その棚田保全につながる活動が認められ、2020年、環境省グッドライフアワード実行委員会特別賞「森里川海賞」を受賞しました。