馬術の髙田茉莉亜選手が、AIGLEとの関わりやドイツでの暮らしを紹介するスペシャルコンテンツ

はじめてのAIGLE

 私にとってのはじめてのAIGLEは乗馬用ラバーブーツでした。小学3年生で乗馬をはじめたときに両親に買ってもらい、とてもワクワクしたことを今でも覚えています。当時、一緒に乗馬をしていた母は乗馬用のレインコートを愛用していました。乗馬以外で着ても素敵なデザインとシルエットで、おしゃれな母が着こなしていた記憶があります。

 最近はアウトドアや厩舎だけに限らず、街で普段使いすることが出来るAIGLEのアイテムと触れ合い、私服にも取り入れています。おしゃれで実用的、かつ自然に寄り添うAIGLE のアイテムは、私のライフスタイルにもぴったりです。

 乗馬をはじめて以来、乗馬クラブのある自然の中で過ごすことが増え、今では馬術の本場ドイツの自然に囲まれた田舎の小さな街で過ごしています。朝日と鳥のさえずりで目覚め、厩舎に向かい、愛馬とトレーニング。午後の日課は森や草むらでの愛馬のお散歩や、畑や馬の放牧場の横でのジョギング。まさにLIVE WITH NATURE な生活を送っています(笑)

外乗について

 現在ドイツで所属しているNordrhein-Westfalen州にある厩舎の周りには、1周3キロほどの外乗コースがあります。お天気の良い日に愛馬と外乗へ行き、四季や自然を感じることがちょっとした楽しみだったり。春は真っ黄色に染まった菜の花畑を横目に、夏はカラッとした心地よい風を感じながら青空の下で周りの景色を楽しみながら歩きます。秋は外乗コースにあるりんごや梨をもぎながら歩き、寒い冬は屋内馬場(アリーナ)で乗ることが多いので、暖かい日に外乗をすることが人馬ともに良い気分転換になります!

 日本にも外乗を楽しむことが出来る乗馬施設が全国にいくつかあると思います。

 外乗コースの行き先は山や森、海など場所によってさまざま。

乗馬経験者の方、初心者の方、または未経験者の方でも「馬とともに自然を感じる」という素晴らしい体験をしていただきたいです!きっとあなたも沼にハマるはず…♡(笑)

はじめてのAIGLE

 私にとってのはじめてのAIGLEは乗馬用ラバーブーツでした。小学3年生で乗馬をはじめたときに両親に買ってもらい、とてもワクワクしたことを今でも覚えています。当時、一緒に乗馬をしていた母は乗馬用のレインコートを愛用していました。乗馬以外で着ても素敵なデザインとシルエットで、おしゃれな母が着こなしていた記憶があります。

 最近はアウトドアや厩舎だけに限らず、街で普段使いすることが出来るAIGLEのアイテムと触れ合い、私服にも取り入れています。おしゃれで実用的、かつ自然に寄り添うAIGLE のアイテムは、私のライフスタイルにもぴったりです。

 乗馬をはじめて以来、乗馬クラブのある自然の中で過ごすことが増え、今では馬術の本場ドイツの自然に囲まれた田舎の小さな街で過ごしています。朝日と鳥のさえずりで目覚め、厩舎に向かい、愛馬とトレーニング。午後の日課は森や草むらでの愛馬のお散歩や、畑や馬の放牧場の横でのジョギング。まさにLIVE WITH NATURE な生活を送っています(笑)

Text image
Text image

外乗について

 現在ドイツで所属しているNordrhein-Westfalen州にある厩舎の周りには、1周3キロほどの外乗コースがあります。お天気の良い日に愛馬と外乗へ行き、四季や自然を感じることがちょっとした楽しみだったり。春は真っ黄色に染まった菜の花畑を横目に、夏はカラッとした心地よい風を感じながら青空の下で周りの景色を楽しみながら歩きます。秋は外乗コースにあるりんごや梨をもぎながら歩き、寒い冬は屋内馬場(アリーナ)で乗ることが多いので、暖かい日に外乗をすることが人馬ともに良い気分転換になります!

 日本にも外乗を楽しむことが出来る乗馬施設が全国にいくつかあると思います。

 外乗コースの行き先は山や森、海など場所によってさまざま。

乗馬経験者の方、初心者の方、または未経験者の方でも「馬とともに自然を感じる」という素晴らしい体験をしていただきたいです!きっとあなたも沼にハマるはず…♡(笑)

着用商品

髙田茉莉亜 (まりあ)さん

アイリッシュアラン乗馬学校所属
慶應義塾大学卒。日本馬術連盟馬術アンバサダーライダー。
全日本ジュニアライダー選手権2連覇、そして史上初の全日本ヤングライダー選手権/JOCジュニアオリンピックカップ4連覇達成。国民体育大会多数優勝、入賞。
趣味は料理、音楽鑑賞。
高田さんのProfileをCHECK

「馬旅」とは?
フリーマガジン「馬旅」は、2019年に「馬に乗ると旅はもっと楽しくなる」をモットーに創刊いたしました。現在は全国約200ヶ所以上の乗馬倶楽部にて無料配布しています。

 この記事はフリーマガジン「馬旅」2021年秋号からの転載です。「馬旅」ウェブサイトはこちら