SS23 AIGLE STYLING PROPOSAL

BY Makoto FUKUDA

人気スタイリスト・福田麻琴さんが提案する、「まちと自然に寄りそう」アウトフィット


大好評AIGLEスタッフによるスナップ企画の第3弾!
数々の媒体で活躍するスタイリスト・福田麻琴さんが、2023春夏コレクションを
「CITY(都会)」と「NATURE(自然)」のイメージをもとに、シーンに合わせてスタイリング。

ショップスタッフの写真とともに、スペシャルインタビューをお届けします。

福田 麻琴(ふくだ まこと)

1998年に文化服装学院を卒業後、アパレル会社勤務を経てスタイリスト森美幸氏に師事。

2003年に独立。

女性誌を中心に広告、CM、カタログ、タレントのスタイリストとして活動中の2009年にフランスへ留学。
帰国後もスタイリストとして活動を続けながら、パリと東京を行き来している。

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SPECIAL INTERVIEW

―AIGLEのSS23コレクションをご覧いただき、どのようなことを感じられましたか? ご感想をお聞かせください。

印象的な柄物もたくさんありましたが、シンプルなアイテムも多くてコーディネートのアイデアがたくさん湧きました。


―今回のコレクションで気になるアイテムがありましたら、ご教示ください。

ラバーではない素材が新鮮だったレザーのモカシン。合わせやすいのと、今っぽいクラフト感があって、履き込んで経年変化を楽しみたい逸品です。レトロな雰囲気のボーダーや、柔らかなコットンの開襟シャツも気になりました。

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―福田さんがAIGLEのSS23コレクションを着用されるとしたら、どのようなコーディネートになりそうですか? 着用シーンのイメージもぜひお教えください。

グリーンの開襟シャツに黒パンツ、黒のモカシンにシルバーアクセサリーをつけてマニッシュなコーディネートに挑戦してみたいです。

―撮影時のエピソードとして、「楽しかったこと」「苦労したこと」などがありましたら、お聞かせください。

回を重ねるごとにスタッフのみなさんのポージングが上手になっているのと、チームワークみたいなものを感じます。
ファームのシーンではみんなでトラックに乗って写真を撮ったり、畑と畑の間の路地をダッシュしたり、人数が多いと撮影自体難しいのですが、息がぴったりで見ていても楽しかったです。



―AIGLEのアイテムを素敵に着こなすコツがありましたら、ご教示ください!

単純ですが、個性的な柄や色にはシンプルなものを合わせるのが、タウンでも上手に着こなせる秘訣な気がします。

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―今後AIGLEとしてみたい仕事などがあれば、教えてください。

写真館!
これは去年からの夢ですが、AIGLEはユニセックスであり、エイジレスなブランドだと思うので、スタッフでも、お客様でも、家族と恋人と親友と……大好きな人とAIGLEの服を着て記念写真を撮る写真館をやりたいです。そのコーディネートができたら幸せだなぁ。
わたしも子どもと参加したい!